頚椎椎間板ヘルニアについて
神経根について
硬膜管の中の脊髄から神経が枝分かれして椎間孔を通って脊柱管から出ていく、その枝分かれした部分を「神経根」といいます。
脊椎の病気では脊髄が圧迫されるのと同様に、神経根も圧迫されて刺激を受けます。圧迫が軽いと炎症状態となり、マヒよりも痛みを感じます。神経根性疼痛といい末梢神経に沿った痛み(神経痛)を起こします。神経根への圧迫が強く、長く続いて神経線維そのものがやられてしまうと今度は神経根性のマヒを起こしてきます。
マヒが強くなる前の刺激状態である「痛みの段階」に適切な処置を受けると回復がよいと言われています。
神経根症状
- 首~肩~腕~指へのしびれ感、痛み。
- 咳やクシャミ、首を後ろに反らすと肩甲骨や手指に電気が走る。
- 肩や肘、手指が思うように動かせない。筋力低下など。
関連リンク
- 交通事故110番_頚・腰部捻挫の徹底研究:神経根症について
- 交通事故のサイトですが、神経根症の症状や神経学的テストなどについても書かれています。
- 交通事故110番_頚・腰部捻挫の徹底研究:スパーリングテスト
- 神経根障害を調べる神経学的テストについて

