頸椎椎間板ヘルニア闘病記(3)
【10月4日〜10月10日 : 頚椎椎間板ヘルニア病状日記より】2004年10月4日
右 : 15回左 : 19回
10秒テスト :手を握る開くの動作が、10秒の間に何回出来るか数える。
正常は20〜30回程度。 15回以下なら陽性、10回以下なら要手術
19:45
左太ももが焼けるように熱い。
両膝下の灼熱感も不快。
尿が出るまで少し時間が掛かる。
両手の中指の関節にピリピリと電気が走るような痺れ。
右手の平の麻痺があるところの皮膚が、白くカサカサになってるのは何でかしら?体全体の不快感と不自由さに精神的に参ってきてるみたい。
イライラ・不安感・焦燥感・不眠・過食等々…。
2004年10月5日
右 : 18回左 : 24回
両足の灼熱感が辛い。特に右足太もも左側が。
右側の胸から腹部にかけても灼熱感が出て来た。
あちこちの筋力が低下しているせいか、少し動くだけでもとても疲れる。右手の痺れと筋力が低下してキーボードが昨日より打ちづらくなっている。
2004年10月6日
右 : 16回左 : 19回
尿が少し出づらい。
台所や洗面所などで立って少し前かがみの姿勢でいると、右足がブルブル震えてくる。歩く時に右足がほとんど上がらなくなった。少し右肩と首が痛いぐらいで、ほとんど痛みはない。
2004年10月7日
右 : 16回左 : 22回
大学病院受診日
脊柱管が生まれつき細く、今後年齢を重ねたときに加齢的な変化によって狭窄症の症状が出て、いずれは手術しなければならなくなるため
・後方除圧法/棘突起縦割法椎弓形成術 (腹側から圧迫された脊髄に、背側に逃れる余地を作る方法)で脊椎管を広げる手術か
・前方除圧固定術 (頚部の前面からアプローチしてヘルニアを取り除き、骨盤から骨をとり、ヘルニアを除去した所に骨を植えて固定する方法)
のどちらにするかで脊髄専門のチームで話し合い。
結果、まだ年齢も若いので、まだ狭窄症の症状がでるのはまだ先の事になるだろうこと。脊髄を圧迫しているヘルニアを除去するには、前方からの方が経過も良いということから、今回の手術は自骨移植による前方除圧固定術に決まりました。
手術は順番待ちなので1ヶ月後ぐらいになる予定。完全に完治することは難しいでしょうと言われる。3割ぐらい痺れなどは残ってしまうかもしれない。
病院の帰りに、右足がほとんど自由が利かないためステッキ(楽々活歩おりたたみ式杖 四つ折り5段階伸縮 黒 260g)と、お箸が上手く使えなくなったので自助箸(新型お箸 箸ノ助)、身体を洗う手袋タイプになったもの(やさしい手)を購入。
でも右手の筋力も無い為、上手く支えられない。
右手の指先の痺れが酷い。
もう右手で日常生活の事が、ほとんど出来なってきた。
左手も痺れと筋力低下が強くなってきている。
・洗い物が出来なくなった。
・右太ももは完全に感覚が麻痺。爪楊枝で挿しても痛くない。
・股間も麻痺。
・尿がなかなかでなくなった。(最初だけ)
今後のために髪をばっさり。
2004年10月8日
右 : 15回左 : 21回
昨日、歩き過ぎたからか両足に力が入らず踏ん張りが利かない。
座ったり立ち上がったりが大変になった。
洗面所で顔を洗えなくなった。(前かがみの姿勢に両足が耐えられなくてブルブル震える)
ダブルクリックが出来なくなったので、マウスの調整しなくては…。
右足の指先の麻痺が進んで細かい作業が出来ない。
・ガムの紙が剥けない。
・メイクが出来ない。
2004年10月9日
右 : 14回左 : 19回
そういえば便が出てない。(4日)
普段だったらこれだけ出なかったらお腹苦しいはずなのに全然苦しくない。
マウスの操作とキーボードがかなり怪しくなってきました。
右の指先の感覚がほとんどなくなってしまった。
立ち上がったり座ったりするのに時間が掛かる。
膝をついてハイハイするような状態がほとんど出来なくなった。
手の筋力と足の筋力が弱くなったため。ガクンっと崩れてしまう。
慎重に歩かないと転びそうになってきた。
2004年10月10日
右 : 12回左 : 16回
なんだか今日一日で症状が進んだようだ。
左手の麻痺と痺れ、筋力低下。
1リットルのピッチャーを両手で持って水を注ぐのがやっと。
体が鉛のように重い。
キーを打つのも指を動かす事が出来ないので、右腕全体を
動かしてキーポジションへ移動させるようにしないと打てない。
今日をいれて6日間も便がでない…。
でも苦しい感じはしない。お腹はパンパンだけど。
浣腸をして出す事にした…。
注入しても力を入れることが出来ないのですぐに流れ出てきてしまった。
でもなんとか少し出たみたい。
もう一人でお風呂も入れなくなりそう。
湯船に浸かっても水風呂のように感じる。全然暖かくない。
シャワーヘッドが重くて使えなくなった。体も洗えない。

